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Ryo Fujimura(リョー フジムラ(藤村 亮)、1981年2月24日 - ) は、日本の作曲家、作詞家、ギタリスト。埼玉県出身。 == 来歴 == 3歳からピアノを始め、16歳からギターを独学で開始。 2000年2月にバンドAciD FLavoRを結成。 バンドでは7弦ギターとコーラスを担当。 3rdシングル"FEELING/Eyes on you"を除く全ての楽曲の作詞、作曲を担当していた。 活動当初のメンバーは5人だったが、2003年にメンバーチェンジ(ドラマー・Taijuの加入、ヴォーカル・SHIGERUのパート変更)を経て、4人編成となる。 2006年2月、シングル"Higher&higher"でメジャーデビュー。同年5月、1stアルバム"SPEED-BALL"をリリース。 2007年3月、2ndシングル"ENISHI"をリリース。 2008年2月、2ndアルバム"Next Story"をリリース。 同年3月、初の海外公演をベルギー・ブリュッセルで行う。 同年7月、ヨーロッパ最大の日本文化イベント・JAPAN EXPOに参加。 同年10月、フランス・パリ、ベルギー・ムスクロン、リエージュでワンマンライブを行う。 ベルギーのインディーズレーベル・Ramen Eventと契約し、ソロ1stシングル"Concrete 0.1"をヨーロッパ地域でリリース。 同時期に日本ではAciD FLavoRの3rdシングル、"FEELING/Eyes on you"がリリースされる。 2009年1月、日本のシルバーアクセサリーブランド・BIG BLACK MARIAとコラボレーションを開始。 同年2月、ソロ2ndシングル"Concrete 0.2"をリリース。 ソロアーティスト・Ryo Fujimuraとしてベルギー・フランス・ギリシャの3ヶ国を回るツアー(全7公演)を行う。 同年4月から5月にかけ、フランス・ベルギーにスイス・イギリスを加えた4ヶ国全7公演(6公演+アンコールライブ1公演)でライブを行う。 同年6月、AciD FLavoRの3rdアルバム「AciD FLavoR BEST」がTEAM Entertainmentから発売。 同年7月、AciD FLavoRのワンマンライブを渋谷DeSeOで行う。 2010年5月、AciD FLavoRが5月22日のライブを以て解散。理由等は特に言明されていない。 同年11月、sanctuaryから発売のPSPソフト「雅恋 〜MIYAKO〜」OPテーマ「久遠」/EDテーマ「明け星」の作詞作曲を担当。 2011年2月、KING RECORDSから発売の霜月はるかの4thアルバム「星空アンサンブル」収録の6曲目・REW(PCソフト「fortissimo EXA//Akkord:Bsusvier」テーマ曲)の作詞を担当。 2月24日、3rdマキシシングル"Artifice"をリリース。 2月25日から3月19日の約1ヶ月に渡り、2年ぶりのヨーロッパ公演(全4ヶ国7公演)を、YURIA率いるPinky Doodle Poodleとのカップリングツアーという形式で行う。 同年8月、whitesoftから発売のPCソフト「ラブライド・イヴ」EDテーマ「Happy Froat」の作詞を担当。 同時期にブロッコリー/KING RECORDSから発売の桜川めぐのシングル「1・2・3でオンライン」のc/w曲となる「Revive」の作詞を担当。 同年8月25日から31日までの1週間、ソロでは5回目となるヨーロッパツアーを行う。 同年9月、日本コロムビアから発売のTHE IDOLM@STER STATION!!!のアルバム「HEART AND SOUL」に収録の浅倉杏美歌唱曲「Superstar」の作曲を担当。 同年10月1日・2日にメキシコ・ベラクルスで開催されたイベント・Veraconにてゲストとして招聘され、初のメキシコでのライブを行う。 同年12月24日、1stアルバム"Life is interesting."をiTunes等で配信リリース。 2012年3月、2度目のメキシコツアー(全2ヶ所4公演)を行う。 南米最大ネットの日本文化ラジオ番組・DragonRadioに出演。 同年5月、横浜The Club Sensationにて、元ソウルフラワーユニオンの河村博司を前座に迎え、ヘッドライナーライブ。 同年8月、ベース・ひで、ドラムス・Shoとのトリオバンド・Rights in Corrosionを結成。 同年10月から11月にかけて、3度目のメキシコツアー(全6ヶ所10公演)を行う。 同年12月、AciD FLavoRの再集結を発表。 2013年2月2日に再集結ライブが決定している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Ryo Fujimura」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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